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ビットコインノードを0.18.0 へバージョンアップ

開発環境にて、Bitcoin Core のバージョンを 0.17.1 から 0.18.0 にバージョンアップした際、それまで可能であった外部からの RPC 接続(bitcoin-cli、JSON-RPC)が出来なくなった。これらの原因と対処方法を調査した。

Bitcoin Core 0.18.0 へのバージョンアップ

1. Bitcoin Core サービスの停止

$ sudo systemctl stop bitcoind.service
$ sudo systemctl status bitcoind.service

2. Bitcoin公式のPPAからダウンロード/バージョンアップ

$ sudo apt-add-repository ppa:bitcoin/bitcoin -y
$ sudo apt-get update -y
$ sudo apt-get install bitcoin-qt -y
$ sudo apt-get install bitcoind -y

RPC接続調査

本文中に無効にする必要があると記載されている。しかし現在外部からの接続を行っていることもあり、設定ファイルを変更することで接続が出来ないか調査。

  • 修正ファイル:Bitcoin.conf(修正するたびにbitcoindの再起動が必要)
  • 修正箇所:rpcbind(rpcallowip、rpcconnectにはテストする全IPを別途設定済み)

サーバーの起動確認

NO rpcbind=IP 起動可否 備考
1. 127.0.0.1(localhost) ○(可)
2. 172.99.99.99(ローカルIP) ○(可)
3. 54.99.99.99(グローバルIP) ×(不可)

4. 0.0.0.0(ローカルIP全て) ○(可)
5. 52.100.100.100(外部サーバーIP) ×(不可)

●サーバーへのRPC接続確認

NO コマンド (bitcoin-cli -getnetworkinfo) 接続可否 備考(rpcbind の接続先)
1. -rpcconnect=127.0.0.1 ○(可)

2. -rpcconnect=172.99.99.99 ○(可)

3. -rpcconnect=54.99.99.99 ×(不可)

4. -rpcconnect=0.0.0.0 ○(可)

5. -rpcconnect=52.100.100.100 ×(不可)

テストの結果から、bitcoind の設定を変更することでは、外部からのRPC接続を許可することが出来なかった。サーバーの設定や今後の変更で接続が可能となるか引き続き確認を行っていく。

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03-5207-2689